おい肌に良いクレンジングと界面活性剤の話(1)

エステや、美肌のお話をしていると、よく聞かれる質問。

『お手入れで一番重要なアイテムは何ですか?』と、

お化粧水?美容液?それともクリーム?

一番重要で、出来るだけ良い物を丁寧に使いたいアイテム。

それは、、、

『クレンジング』

洗い流す物。1番お手頃に手を抜き、さっさと終わらせたい クレンジング。

もちろん、美容液やクリームなども重要ですが、

結局は、最初に落とし過ぎる事で、後から足しても足りなくて、
乾燥、シワ、しみ、タルミ、、、と、老ける。

クレンジングが重要なのです。

そして、そのクレンジング選びが、もっともっと重要になってくるのです。

クレンジング選びに入ると、界面活性剤、という成分が目に入ってきます。

汚れを落とすアイテムには必要とされる、界面活性剤。

例えば、食器洗い洗剤、洗濯洗剤、ボディーソープ、シャンプー、クレンジングや洗顔料などなど、界面活性剤が、いわゆるヨゴレを落としてくれます。

そして、この界面活性剤は大きく分けてこの2つ

石油系界面活性剤

植物性界面活性剤

お肌に関しては、この2つの界面活性剤、どちらが配合されているかで、

数年後の結果が断然に変わってくるのです!!

見れば何となく肌に優しそうなのは、植物性界面活性剤。

石油系界面活性剤は、スルッと油汚れが落ちるような食器洗い洗剤や、洗濯洗剤に
良く使用されています。

そして、もちろん、クレンジングや洗顔料にも配合されています!

って事は、食器洗い洗剤で顔を洗ってるって事ですガーンガーン

ねぇ、パッサパサになりますよね?

ゴワゴワのシワシワになるはずですよね!

食器洗う時、手袋しなきゃ、乾燥してザラザラ、手湿疹迄も出ちゃいますよね。

それが顔で起こるとどうですか?肌荒れるでしょ?!

1番重要なアイテム   クレンジング

だから、リームでもこだわります!クレンジングは特に、本当に良い物を使用してます!!

続く、、、ブログ画像